来週末からはじまる素敵な展覧会のご案内です。
東京都庭園美術館 並河靖之七宝展
明治七宝の誘惑―透明な黒の感性
2017年1月14日(土)–4月9日(日)
「七宝」は明治時代、万国博覧会にも数多く出品され、輸出用美術工芸として海外で人気を博しました。
その時代のきっかけとなり牽引した一人「並河靖之(なみかわ やすゆき)」の没後90年を記念する作品展です。
アールデコ様式の素敵な建物と一緒に、圧倒的な有線七宝の作品を一緒に楽むことができると思います。
さて、以下は展覧会に関連した興味深いプログラムのご案内です。詳細は庭園美術館へお問合せください。
七宝のワークショップは、おなじみ近藤健一さんです(#^.^#)
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講演会「ヴィクトリア&アルバート美術館における日本の明治七宝コレクション」
2017年1月14日(土) 14:00−15:30(開場13:30)
会場:新館ギャラリー2
講師:グレゴリー・アーヴィン(ヴィクトリア&アルバート美術館、シニアキュレーター)
事前申込不要・無料(ただし会場が美術館内のため「並河靖之七宝展」鑑賞チケットは必要です)
定員:100名
お問合せ先
東京都庭園美術館 事業企画係 「並河靖之七宝展 講演会」担当
Tel 03-3443-0201 Fax 03-3443-3228
E-mail:info@teien-art-museum.ne.jp
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ワークショップ「身につける七宝づくり」
2017年2月25日(土)
講師:近藤健一(七宝作家)
※事前申込制/有料